お知らせカテゴリ

2012.08.29 [メディアで紹介されました]
『都会でできる自然観察』が、日本農業新聞(2012年8月25日付)で紹介!

都会でできる自然観察[動物編]』(著者・唐沢孝一)が、日本農業新聞(2012年8月25日付)「BOOKスタンド」で紹介されました。

■紹介文
書名を見て、「ああ、都会の話なんだ」と思わないでください。自然の豊かな地方でこそ、十分な観察ができるというものです。身近な生き物ウオッチングのノウハウ本と考えて手に取るのが正解でしょう。・・・以下略・・・

■唐沢 孝一先生のプロフィール

唐沢 孝一群馬県に生まれる。東京教育大学理学部を卒業。都立高校の生物教師を経て、2008年まで埼玉大学教育学部で“自然観察入門”を担当する。現在、都市鳥研究会の顧問、NPO法人自然観察大学の学長。シジュウカラの生態研究で文部大臣奨励賞、モズの生態研究で日本鳥学会奨学賞、2003年に市川市民文化賞(スウェーデン賞)を受賞する。著書に『都会の鳥―生き残り戦略』(明治書院)、『カラスはどれほど賢いか』(中央公論新社)など多数がある。