お知らせカテゴリ
  • 国語教科書パンフレット

2017.04.03 [社長:三樹 蘭のブログ]
AL型授業研究会第4回研究協議会参加

昨年度最後のイベントは、

3月25日(土)の東京都高等学校アクティブ・ラーニング型授業研究会第4回研究協議会

でした。

 

関東第一高等学校の横山北斗先生(数学)の模擬授業と振り返りで、

テーマは「生徒がみずから学ぶ姿勢と方法を身につける授業環境づくりとは?」。

 

数学の授業を拝見するのは初めてで、非常に楽しみにしていたのですが

当日の机の配置を見て、イヤな予感…

そうですよね、アクティブ・ラーニングの研究ですものね…

生徒役になって体験させていただくことになったのでした(数学は大の苦手)。

今回はそのまとめなどを少し。

 

まずはアイスブレイク。

そこから数学の授業が始まるのですが、高2の初回の数学の授業という細かい設定!

先生も生徒も若干緊張しつつ、イントロダクション。

配布されたのは数ⅡBのセンター問題。(もちろん、さっぱりわかりません。

 

早々と各自で取り組むことになり、悶々と悩みます。

今回は数学の模擬授業ということで、

参加者には数学の先生も、その他の教科の先生もいらっしゃいました。

同じグループの先生方と共有しつつ、教えていただきつつ…

わからない!(

白板に書かれたヒントにも気づかず、あっという間に時間終了となりました。

 

本協議会では、生徒としての振り返り、講師の解説が終わってからの振り返り、と

共有できる時間がたくさん用意されていて、協議会の運営にも大変感動いたしました。

 

同じグループの先生に「三樹さん大丈夫?ついてきてる?」とご心配いただいてしまうほど

数学の問題はさっぱりでしたが、

さっぱりなだけに(?)一生徒役として感じることが多い時間になりました。

 

授業方針に従ってできたか?

「解」を出すことに夢中になってしまい、

他者(たとえば違うグループ)の考え方を共有する、という発想は

授業中はほとんど持てませんでした。

また、解答解説は事前に配布されていたにもかかわらず、一度も見ることなく

結局2問目で時間終了。

「解」を出すことにこだわって、

授業中は、授業でしかできないことをしよう」という横山先生の方針に

まったく反していたのではないかと反省。

そもそも授業は「方法」を学ぶものであって「その問いの解を知る」ことではないだろうに

こんな基本的なことも気づけないなんて…と落ち込む一方、

こういう生徒さんもクラスに何人かはいるはず、という気づきも。

 

!!!

だから、授業前の雰囲気づくりやねらいの共有が重要なのか!

 

まわりまわって、ようやくスタート地点に立てたようです。

その後も先生方の授業環境づくりの一部を見せていただき、大変勉強になりました。

国語以外の授業を体験することで、生徒さんの立場が少し分かったような気がしました。

 

先生方の研究会に参加させていただくと、毎回いろいろな気づきをいただきます。

一歩進んでは戻り、進んでは戻りを繰り返していますが

これからもぜひ勉強させていただきたいと思います。

 

いよいよ4月新年度になりました。

今年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。