新釈漢文大系36 孫子・呉子
そんし・ごし
兵戦・軍略を説くのみならず、外交策・経世策としても非凡な見解を示し、処世のための格言至訓に富む。
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書名カナシンシャクカンブンタイケイ36
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著者天野 鎮雄 著
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シリーズ
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定価9,680円(8,800+税)
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ISBN9784625570360
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Cコード3398
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出版社
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出版年月日1972/11/30
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判型・ページ数A5・520ページ
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在庫品切れ・重版未定
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ジャンル
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『孫子』一巻13篇の撰者については、通説では、呉の将軍・孫武(そんぶ)といわれる。その説く内容は、広く知られる兵戦・軍略にとどまらず、外交策・経世策としても、非凡な見解を示した。後世、武将・経世家の間に、兵哲学の書として広く読まれた。今日でも政治・経済などの諸問題に対処するうえでの古典として、多くの格言や示唆に富む。『呉子』は一巻6篇、呉起(ごき)の自撰といわれる。兵書の代表的要典で、『孫子』とともに武経七書のひとつ。兵略を説くにとどまらず、君主や将軍のあるべき姿を力説する。
■孫子
計篇
作戦篇
謀攻篇
形篇
勢篇
虚実篇
軍争篇
九変篇
行軍篇
地形篇
九地篇
火攻篇
用間篇
■呉子
図国第一
料敵第二
治兵第三
論将第四
応変第五
励士第六
計篇
作戦篇
謀攻篇
形篇
勢篇
虚実篇
軍争篇
九変篇
行軍篇
地形篇
九地篇
火攻篇
用間篇
■呉子
図国第一
料敵第二
治兵第三
論将第四
応変第五
励士第六
天野 鎮雄 著