よくわかる文章表現の技術 Ⅰ表現・表記編[新版]

よくわかる文章表現の技術 Ⅰ表現・表記編[新版]

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新版 2,052円(1,900+税)
初版(絶版) 2,052円(1,900+税)

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読みやすい文章が書けるようになることを目的とする文章トレーニングの本。例えば、「読点をどこに打つか」「どの語を漢字に直すか」など、感覚的・無意識に処理してきたことを意識的に見直すことで、きちんと理論的に理解できるよう工夫されている。また、実際に大学の講義の中で学生が取り組んだ課題答案を統計処理し、その分析に基づき解説を加えている。[新版]は初版の内容を大幅に改訂した。

第1講 読点の打ち方
第2講 語順の文法
第3講 かなと漢字の書き分け
第4講 主語の省略と表出
第5講 表現選択の可能性
第6講 話しことばと書きことば
第7講 弱い判断の功罪
第8講 事実と意見の書き分け
第9講 「のだ」のさじ加減
第10講 接続詞の使い方
第11講 文の長さと読みやすさ
第12講 段落の考え方

石黒 圭

横浜市出身。1993年一橋大学社会学部卒業。1999年早稲田大学文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、一橋大学留学生センター・言語社会研究科准教授。主要著書に、『よくわかる文章表現の技術』シリーズ全5巻(明治書院)、『日本語の文章理解過程における予測の型と機能』(ひつじ書房)、『文章は接続詞で決まる』(光文社新書)などがある。
 講義で学生が様々な文章に関する課題にどう答えたかを集計して「統計的に考える日本語表現法」を提示している。どこが誤っている、という指摘でなく、なぜそうなるかの分析で、著者の姿勢、手法には頭が下がる。日本語研究を教育現場に役立てる実用書、とも述べられている。教えられるところ大だった。それでもなお疑問点もいくつかあったので、お恐れながら記していきたい。全般的に、「という○○」、「..的」がやや多すぎるのではないか、との印象を持った。(Hさん)