本文１万字以下で書かれた超短編小説55作を案内するブックガイド。文豪から話題の若手作家まで、知られざる名作を掘り起こす。

【紹介する作品】
里見弴『椿』、正宗白鳥『塵埃』、加能作次郎『母』、太宰治『黄金風景』、石井桃子『おししのくびはなぜあかい』、深沢七郎『南京小僧』、谷川俊太郎『りんご』、安岡章太郎『春のホタル』、川上弘美『階段』、宮崎誉子『ロッカールーム』、川上未映子『戦争花嫁』、山崎ナオコーラ『化石キャンディー』　ほか全55作品


「掘だしものカタログ」（全6巻）
・掘りだしものカタログ１　先生×小説
・掘りだしものカタログ２　青春×小説
・掘りだしものカタログ３　子どもの部屋×小説
・掘りだしものカタログ４　輸出×小説
・掘りだしものカタログ５　１万字×小説
・掘りだしものカタログ６　信じる心×小説