雑誌『日本語学』 2018年10月号

雑誌『日本語学』 2018年10月号

◆国語力を支える語彙力とは

  • 書名カナ
    ザッシニホンゴガク
  • 著者
  • 定価
    1,188円(1,100+税)
  • 雑誌コード
    0696910
  • 出版社
  • 出版年月日
    2018/10/01
  • 判型・ページ数
    A5・88ページ
  • 書店発売日
    2018/10/01
  • 在庫
    在庫あり
  • ジャンル
フォーマット 定価
雑誌 1,188円(1,100+税)
【電子版】雑誌 1,188円(1,100+税)

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◆国語力を支える語彙力とは

近年、幼児から大人まで様々な読者対象に向け、育成すべき語彙力を説く書籍の刊行が相次いでいる。新学習指導要領でも、国語力の基礎として「語彙力」が掲げられているが、ここでの語彙力は、いわゆるヴォキャブラリー(どれだけ数多くの言葉を知っているか)ではない。適切な用語を取捨選択する能力、用語で課題を切り取る能力のことであり、判断力、表現力を支える基礎的な能力と位置づけられている。
本特集では、この新学習指導要領に示された語彙力とはいかなる力であるのか、またそれをどのように育成するのかについて、考えてみたい。



〇新学習指導要領に提示された語彙力とは何か 塚田泰彦 

〇日本語学は語彙教育にどう貢献できるか 田中牧郎 

〇中学校語彙指導の要 米田猛 
――「語感」指導の可能性――

〇高等学校における「語彙」指導のこれから 島田康行 

〇国語教育研究に必要な語彙力 難波博孝 
――国語教育研究の世界に入るための関門として――

〇表現活動で育成される語彙力 佐渡島紗織 
――文章作成指導・文章作成支援での取り組み――

〇漢字学習と語彙力 千々岩弘一 


【連載】

[ことばのことばかり] はんざわかんいち
[校閲記者のこの一語]佐々木絵美
[漢字を追いかける]笹原宏之
[百人一首を味わう]上野英二・畠山俊



宮地 裕

大阪大学名誉教授。

甲斐 睦朗

1939年台湾生まれ。1961年広島大学教育学部卒業。1973年神戸大学大学院修了。愛知教育大学教授、国立国語研究所研究員、国立国語研究所所長、京都橘大学教授を歴任。