雑誌『日本語学』 2018年2月号

雑誌『日本語学』 2018年2月号

◆世界の漢字研究

  • 書名カナ
    ザッシニホンゴガク
  • 著者
  • 定価
    1,188円(1,100+税)
  • 雑誌コード
    0696902
  • 出版社
  • 出版年月日
    2018/02/01
  • 判型・ページ数
    A5・96ページ
  • 書店発売日
    2018/02/01
  • 在庫
    在庫あり
  • ジャンル

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通巻476号 (第37巻2号) 

◆世界の漢字研究
中国や韓国、ベトナムなどでは、漢字に関する国際学会がしばしば開催されており、毎年、欧米や台湾などからも多くの研究者が一堂に会して、各種の研究成果の発表と熱心な討議が行われている。研究成果も活発に論文などで発表され、著述も多数刊行されている。
また、それらの国々では、漢字に関する研究機関がさまざまな研究所や大学などに存在し、多数の専門家が調査研究活動に携わっており、それぞれが漢字を研究対象に据えて多彩な研究を行っている。
日本でも、日本語学などの個別の分野において、漢字に関する種々の研究が行われており、外国との交流も推進する動きが現れてきている。
このような状況を踏まえ、世界各地における近年の漢字研究の趨勢と、それぞれの漢字研究の独自性や将来について展望する特集としたい。

〇日本の漢字研究 尾山慎

〇21世紀以来中国文字学研究についての概要 何華珍

〇脱漢字化の文字生活時代に於ける韓国の漢字研究動力の点検 李建植

〇ベトナムの漢字研究  グェン ティ オアィン・清水政明
 ――漢文訓読の問題など――

〇フランスの漢字研究 フランスワズ・ボッテロ


【研究回顧】

江戸言葉・計量言語学・カイロ大学――遊弋の楽しみ――[前] 田中章夫


【連載】

[ことばの散歩道] 井上史雄
[ことばのことばかり] はんざわかんいち
[漢字を追いかける]笹原宏之
[日本語教師がみる世界の日本語リアルレポート 最終回]根津誠
[百人一首を味わう]浅田徹・千田つばさ

宮地 裕

大阪大学名誉教授。

甲斐 睦朗

1939年台湾生まれ。1961年広島大学教育学部卒業。1973年神戸大学大学院修了。愛知教育大学教授、国立国語研究所研究員、国立国語研究所所長、京都橘大学教授を歴任。