和歌文学大系37 続後撰和歌集

和歌文学大系37 続後撰和歌集

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藤原定家の衣鉢を継いだ藤原為家が、後嵯峨院の下命により撰進した第十番目の勅撰和歌集。

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定家の衣鉢を継いだ前大納言為家が撰進した第十番目の勅撰集。下命者後嵯峨院の院政や一族と深いつながりのある西園寺家の繁栄をことほぎつつも、後鳥羽院の「人もをし人もうらめし」、順徳院の「ももしきや古き軒端の」など、承久の乱の流され王の歌をもさりげなく雑歌に入れた。南殿の桜の盛りに女房が立ち並んだようだと俊成卿女が評した、温雅な歌風の裡に、中世の宮廷が置かれた複雑な現実をのぞかせる、文化史的にも重要な集。

凡例
本文
補注
解説
作者名一覧
詞書等人名一覧
地名一覧
初句索引

久保田 淳

1933年東京生。専門は和歌文学・中世文学。文学博士。東京大学名誉教授。著書に『花のもの言う』(新潮社)、『野あるき花ものがたり』(小学館)、『歌の花、花の歌』『ことばの森-歌ことばおぼえ書』(明治書院)、『隅田川の文学』(岩波書店)、『新古今和歌集全注釈』全六巻(角川学芸出版)など。
07年瑞宝重光賞。13年文化功労者。

佐藤 恒雄

香川大学名誉教授