よみがえる日本語Ⅱ

よみがえる日本語Ⅱ
助詞のみなもと「ヲシテ」

縄文時代の日本語を探る ヲシテ言語学の最新成果!

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『よみがえる日本語──ことばのみなもと「ヲシテ」』待望の続編。漢字以前の日本語を読み解く鍵である「ヲシテ文字」。その「ヲシテ」と助詞との関係に注目し、つぶさに検証する。 縄文時代の日本語を探る、「ヲシテ言語学」の最新成果!

第一章 ヲシテと音韻
第二章 世界イメージ
第三章 世界イメージとヲシテ文字形
第四章 ヲシテ成立期の日本語
第五章 助詞こそがヲシテの鍵である
第六章 ア相グループ
第七章 カ相グループ、ハ相グループ、サ相グループ
第八章 ヤ相グループ、マ相グループ
第九章 ナ相グループ
第十章 タ相グループ
補章 縄文時代の暦と世界イメージ

青木 純雄

ヲシテの字のカタチで語義・文法を説明する仮説を構築し、検証を繰り返している。『よみがえる日本語Ⅱ』の本文執筆を担当。

斯波 克幸

ヲシテ文献の原文を、漢字や仮名にせずそのままの形で解読する作業を続ける。『よみがえる日本語Ⅱ』の図版作製、補章の執筆を担当。

池田 満

ヲシテ文献研究家。ヲシテ原文の確定、記紀との対比、年表と系図の作成などを行い、ヲシテ研究の基礎を据えた。