教科書（国語総合・古典）を読むために必要十分な文法のポイントを40に分類して解説。国語総合・古典の名文で古典文法を学ぶ。

はじめに
この本の構成


1.かぐや姫 竹取物語１
2.満月の別れ 竹取物語２
3.東下り 伊勢物語１
4.都鳥 伊勢物語２
5.やまと歌 古今集仮名序
6.門出 土佐日記１
7.帰京 土佐日記２
8.おば捨て 大和物語
9.鷹を放つ 蜻蛉日記
10.桐壺 源氏物語１
11.若紫 源氏物語２
12.須磨 源氏物語３
13.四季折々 枕草子１
14.洒落自慢 枕草子２
15.雨後の趣 枕草子３
16.秋の気配 紫式部日記
17.虫好きの姫 堤中納言物語
18.梅の立ち枝 更級日記１
19.文学少女 更級日記２
20.琵琶の名器 今昔物語集
21.鶯宿梅 大鏡１
22.東風吹かば 大鏡２
23.ゆく河の流れ 方丈記１
24.日野山の閑居 方丈記２
25.稚児のそら寝 宇治拾遺物語１
26.稚児の涙 宇治拾遺物語２
27.祇園精舎 平家物語１
28.木曽の最期 平家物語２
29.公達哀れ 平家物語３
30.戦場の風流 古今著聞集
31.兼好のＤＮＡ論 徒然草１
32.これぞ風流 徒然草２
33.二本目の矢 徒然草３
34.何がベスト？ 徒然草４
35.時雨篠原 十六夜日記
36.百代の過客 奥の細道１
37.三代の栄耀 奥の細道２
38.佳景寂寞 奥の細道３
39.猿とは何事 去来抄
40.先生といえど 玉勝間
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