雑誌『國語と國文學』 2014年11月特集号
特集◆源氏物語研究の展望
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書名カナザッシコクゴトコクブンガクニセンジュウヨネンジュウイチガツトクシュウゴウ
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著者
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定価2,619円(2,381+税)
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雑誌コード1386511
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出版社
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出版年月日2014/11/01
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判型・ページ数A5・168ページ
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書店発売日2014/10/11
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在庫絶版
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ジャンル
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通巻1092号(第91巻第11号)
○王朝物語における「うつくし」「うつくしげ」(星山 健)
○『源氏物語』の言葉と時空――「ものあはれなり」をめぐって――(陣野英則)
○卑下の叙法(田村 隆)
○桐壺院追善の法華八講(浅尾広良)
○海宮遊行神話と明石物語(松岡智之)
○六条院の春――「胡蝶」巻の蓬莱と浄土――(袴田光康)
○女三の宮母「藤壺女御」という存在(辻 和良)
○朧月夜の退場――「若菜下」巻における「作物所」をめぐって――(竹内正彦)
○『源氏物語』の冗長性――範例としての竹河巻研究――(安藤 徹)
○薫の恋のかたち
――総角巻「山里のあはれ知らるる」の歌を中心に――(鈴木宏子)
○源氏物語における系図の変容――桐壺院の皇子達と朱雀朝の後宮――(高木和子)
○本文研究の可能性――定家本源氏物語の場合――(加藤洋介)
○「ついたちごろのゆふづくよ」の詩学
――桃園文庫本「浮舟」巻別註と木下宗連書入本――(上原作和)
○漢字による和語の注の空間と『河海抄』(吉森佳奈子)
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○王朝物語における「うつくし」「うつくしげ」(星山 健)
○『源氏物語』の言葉と時空――「ものあはれなり」をめぐって――(陣野英則)
○卑下の叙法(田村 隆)
○桐壺院追善の法華八講(浅尾広良)
○海宮遊行神話と明石物語(松岡智之)
○六条院の春――「胡蝶」巻の蓬莱と浄土――(袴田光康)
○女三の宮母「藤壺女御」という存在(辻 和良)
○朧月夜の退場――「若菜下」巻における「作物所」をめぐって――(竹内正彦)
○『源氏物語』の冗長性――範例としての竹河巻研究――(安藤 徹)
○薫の恋のかたち
――総角巻「山里のあはれ知らるる」の歌を中心に――(鈴木宏子)
○源氏物語における系図の変容――桐壺院の皇子達と朱雀朝の後宮――(高木和子)
○本文研究の可能性――定家本源氏物語の場合――(加藤洋介)
○「ついたちごろのゆふづくよ」の詩学
――桃園文庫本「浮舟」巻別註と木下宗連書入本――(上原作和)
○漢字による和語の注の空間と『河海抄』(吉森佳奈子)