知のユーラシア1 知は東から

知のユーラシア1 知は東から
ー西洋近代哲学とアジアー

東洋~中東~西洋をつらぬいて流動・交錯する「知」の世界!学会の枠を超え第一線の研究者たちが贈る大学1・2年生向けシリーズ!

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東洋、中東、西洋の哲学や思想が、たがいにどのように影響しあい、どのように人々
に浸透し、伝わっていったのか。最先端の研究を、各領域の第一人者から若手研究者
までが、大学1・2年生向けにまとめた論文集シリーズ。

第一巻「知は東から―西洋近代哲学とアジア―」
17世紀から19世紀。高度な「知」は、「西」のヨーロッパから「東」の中国・インド・韓国・日本へと、一方的に流れ込むのみだった。と、思いこまれていた教科書的常識にメスを入れる。思想・哲学・宗教等の「知」のジャンルでは、「東」の「知」は「西」に大きな影響をあたえており、西洋近代哲学は「東の知」なくしては成立しえなかった事実、そのほか東・西の知の交錯・交響を論証する論文集。

総説 西洋近代哲学と東の知 石川文康・井川義次
排中律を超えて ドイツ古典哲学と中国哲学の間 石川文康
西洋近代哲学の形成と中国哲学 ライプニッツとヴォルフを軸として 井川義次
ヨーロッパにおける中国知識の伝播 諸種事典を中心に 小関武史
ヘルダーと日本 高橋輝暁
マックス・ウェーバーと音律問題 堀池信夫
対抗宗教改革時代における東アジアの宗教 菊地章太
エンゲルベルト・ケンプファーの日本宗教理解 科学と信仰の間の日本論 岡野薫
科学と宗教 中国と日本における近代哲学の葛藤 中島隆博


堀池 信夫

筑波大学名誉教授、日本学術会議連携会員。東京教育大学大学院博士課程(中国古典学)単位取得退学。主著に『漢魏思想史研究』(明治書院)、『中国哲学とヨーロッパの哲学者 上・下』(明治書院)、『新釈漢文大系六十三 易経 下』(明治書院)、『中国イスラーム哲学の形成』(人文書院)など。

石川 文康

同志社大学大学院博士課程修了。ハイデルベルク大学、ボン大学に留学。ミュンヘン大学、トリアー大学にて客員研究。東北学院大学教授。日本カント協会役員。哲学博士(Dr.phil.)。仙台手打ちそば研究会会長。著書に『カント入門』、『カントはこう考えた』、『そば往生』(以上、筑摩書房)、『カント第三の思考』、『良心論』(名古屋大学出版会)などがある。二〇一三年年二月、逝去。

井川 義次